スマホの画面割りたくない!保護フィルムの選び方

スマホの画面割りたくない!保護フィルムの選び方

スマホには保護アイテム必須ですよね!特にあの脆いガラスの画面!バキバキに割れた状態で使ってる人結構多いです。いざ、フィルムの購入を検討しても種類ありすぎて迷う…そこでフィルムの選び方と実際使用しているDeffのガラスフィルムをご紹介いたします。

保護フィルムとは

スマホの液晶画面を守るために貼る、薄いシート状になったアクセサリーのことです。 目的としては、スマートフォンの画面を傷から守ることが前提としてあります。 それに加えて、ブルーライトカット・抗菌・のぞき見防止・反射防止など、幅広い機能がついているのが特徴です。種類によって画面のすべりやすさやタッチの感度が違う場合があります。そのへんは実際触って比べないとみないとわからないレベルです。

保護フィルムの種類

保護フィルムに使われている素材は、大きく分けて「PET」と「ガラス」の2種類があります。 厚みや固さ、平均的な価格などが異なります。 TPU素材のフィルムも増えてきています。

PETフィルムの特徴

良いところ

  • ほかのフィルムと比べると価格が安い。
  • とても薄い どんなケースとでも干渉せず取り付け可能
  • 貼り直しができる。

悪いところ

  • 貼り付ける際に気泡が入りやすい
  • 衝撃に弱い【重要】
  • 劣化しやすくしっかり貼り付けておかないとコーナーから徐々にはがれてします。

ガラスフィルムの特徴

良いところ

  • 衝撃に強い 衝撃吸収性を謳っているフィルムが多い【重要】
  • 貼り付ける際、気泡が入りにくく入っても抜くことができる。

悪いところ

  • ほかのフィルムと比べると厚い ためケースによっては干渉する恐れがある。【重要】
  • ものによってはエッジ部が弱く割れやすい
  • 価格が若干高め

TUPフィルムの特徴

良いところ

  • 自己修復して傷を目立たなくしてくれる
  • 柔らかくPETフィルムより液相画面が割れにくい
  • 剥がれにくい

悪いところ

  • 柔らかいため気泡が入りやすい
  • 柔らかいため貼りなおす際、変形してしまう恐れがある。
  • 柔らかいたちょっとした打痕が残ることがある。

おすすめiPhoneガラスフィルム Deff(ディーフ) BUMPER GLASS

主、ガラスフィルム派で割れては替えを繰り返してきました。
そのおかげかいままで液晶画面を割ったことはございません!

しかしながら、ガラスフィルムはスマホ画面は守ってくれるがフィルム自体がよく割れる…。

高所から落とした、画面からアスファルトに落としたとかならまぁ納得しますが、顔洗ってる最中洗面台のシンクにカランッっと滑り落ちただけ何度も割ってます(´;ω;`) 原因はガラスフィルムのエッジの部分に衝撃が加わり割れているみたいでした。

そこで次はエッジを絶対割れないものを貼ろうと探したのがこちら!

Deff(ディーフ) BUMPER GLASSの特徴

保護ガラスの周囲にフチを設けたバンパーガラス。

保護ガラスは透明度が高く指のすべりもよいものですが、割れやすいという特徴もあります。

この製品はガラスの側面をポリカーボネイト性のバンパーで保護することで割れにくく、長期間、きれいに使えます。

ディスプレイを下にしても、盛り上がったバンパーたけがテーブルにふれるため、保護ガラスが浮いた状態になり、擦り傷も付きづらくなっています。

正面ガラス側のスピーカーには防塵プレートがあり埃の侵入を防いでくれます。

Deff(ディーフ) BUMPER GLASS 実際に使用した感想

私は購入してから9ヵ月、いまのところ画面に傷一つない状態をキープしています。もちろんエッジ部に割れはなくとてもいい商品でした。

難点といえばフチの部分が若干画面の表示部分にかぶっているような気がします。が言うほど気になりません。
もうひとつはほかのガラスフィルムと比べると価格が高めでAmazonでは¥3,278となっておりました。

ここまで耐久性があるなら納得の価格だと思います。

最後に

保護フィルム選びのお役に立てたでしょうか。

保護フィルムにはかなり種類がありさまざまな機能があることがわかったとおもいます。スマホの使用時間が長い方ならブルーライトカットのもの、屋外でつかうことが多い方ならノングレア(反射防止)のもなど、保護以外にも自分のスタイルにあったフィルムを選びましょう!

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